住まいの見直しから省エネルギー活動を始める

ビジネスマンが住まいを探す時

住まいの見直しから省エネルギー活動を始める ビジネスマンが住まいを探す時は、まず駅が近いかどうかを気にします。駅が近ければ、通勤が楽だからです。単純に言えば、駅が近ければ近いほどゆっくり寝ていられるわけですから、これは非常に大事です。中には、建物価格や家賃が高くてもいいから、駅に近い物件がいいと言うビジネスマンも存在します。しかし、駅が近いかどうかだけでなく、電車に座って通勤することができるかどうかも考えてみましょう。通勤時間が長い場合は、できる限り座って通勤したいものです。しかし、首都圏は特にですが、通勤時のラッシュは凄まじいです。始発駅以外では座ることはほぼ不可能でしょう。

始発駅の近くに住めばいいと言うことが言えますが、会社から遠すぎては全く意味がありません。そんな時は、途中始発駅がどこにあるかチェックしましょう。途中始発駅とは、通勤時だけ始発がある路線途中の駅のことで、当然始発駅よりも都心に近いわけです。途中始発駅があれば、わざわざ始発駅の近くに住む必要はありません。また、終電の時間もチェックしておきたいものです。とは言っても、首都圏ならば午前0時過ぎまで電車が運行していることがほとんどなので、それ程気にすることは無いでしょう。

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